クラウドファンディング

property+(プロパティプラス)の評判は?FPがメリット・デメリットも解説!

2023年1月31日


僕もクラウドファンディングを始めて収入源を増やしてみようかな~

色々検索してみるんだけど、クラウドファンディングってどれがいいのかわからないのよね~

僕もそんな感じ。。。この間property+(プロパティプラス)っていうのを見つけて、なんか良さそうだな~と思ったんだけど、実際どうなんだろう?

実際に経験した人の評判とか聞きたいわよね!


本記事はそんな方々に向けた記事になっております。


この記事でわかること

  • property+(プロパティプラス)の評判
  • property+(プロパティプラス)のメリット・デメリット
  • property+(プロパティプラス)が向いている人


ちなみに私はFP1級を保有する現役のメガバンカーです。クラウドファンディングの経験は約4年ですが、これまで元本割れを起こしたことはありません


property+(プロパティプラス)の評判


まずは、property+(プロパティプラス)の評判を見ていきましょう!


有名経済アナリストの馬渕磨理子さんがproperty+(プロパティプラス)を運営するリビングコーポレーション鈴木社長と対談をされています。

注目を浴びている証拠ですね!

https://twitter.com/marikomabuchi/status/1561675271677157377



興味をお持ちの方も多いようです!



リピーターの方もたくさんいらっしゃいますね!



その結果、競争率も高いようですね!


property+(プロパティプラス)


property+(プロパティプラス)のメリット


property+(プロパティプラス)の評判が良いのはわかったんだけど、何がそんなに魅力なのかしら?

これからproperty+(プロパティプラス)の強みを紹介しますね!


運営会社の健全性が高い


property+(プロパティプラス)の魅力は運営会社の健全性が高いことです。


というのも、property+(プロパティプラス)は東証プライム上場の「飯田グループホールディングス」に属する「リビングコーポレーション」が運営しているからです。


株式会社リビングコーポレーション


property+(プロパティプラス)の運営会社は「株式会社リビングコーポレーション」です。


リビングコーポレーションは名古屋・福岡をメインに新築のデザイナーズアパートを提供している会社です。


このリビングコーポレーションが属する飯田グループホールディングスが東証プライムに上場しています。



飯田グループホールディングス


東証プライムに上場している飯田グループホールディングスでは「戸建・マンションの分譲」から「リゾート事業」や「リフォーム事業」まで幅広く事業を行っています。


特に「戸建の分譲販売は日本一」と言われており、日本全国で分譲戸建住宅を購入した人の約30%が飯田グループHDでの購入というデータもあります。



投資物件の安全性が高い


運営会社が安定していることはわかったけど、実際に投資する物件がどうなのかも気になるな~

次はproperty+(プロパティプラス)が取り扱っている物件について見ていきましょう!


投資物件のスペック


投資物件のスペックは極めて高いといえるでしょう。


なぜなら「築浅・主要駅徒歩10分圏内」の物件に投資をしているからです。


ファンドを見ていただくとわかりますが、空室リスクがかなり低い物件に投資をしています。



リスク軽減の仕組み


property+(プロパティプラス)には元本割れを回避するためのリスク軽減の仕組みが備わっています。


一つ目が「優先劣後出資構造」

これによって、ある程度の不動産価格の下落から投資家は守られます。


二つ目が「マスターリース契約」

これによって、空室リスクや賃料滞納リスクが軽減されます。



1万円から始めることができる


property+(プロパティプラス)は1万円から始めることができます


先程もお伝えしましたが、property+(プロパティプラス)が取り扱っている物件は「築浅・駅近」の物件です。


こういった好条件の物件に一個人が投資するのは金額的にも厳しいです。


しかし、それを可能にしてくれているのが、不動産クラウドファンディングであり、property+(プロパティプラス)です。


property+(プロパティプラス)のデメリット


なんかいいところばっかりに思えたけど、やっぱりリスクもあるんでしょ?

もちろん投資にリスクは付き物ですが、理解しておけばそんなに不安に思うことはないですよ!


市場の大きな変動


先程、property+(プロパティプラス)はリスクが低い物件に投資を行い、元本割れを回避する仕組みも備わっているとお話しました。


しかし、世の中どんな事態が起きるかはわかりません。

リーマンショックにしろ、コロナショックにしろ・・・


本当に大きな市場変動があったときは不動産価格が大きくブレたり、運営会社が倒産するというリスクもゼロではありません。


しかし、そんな状況のときは基本どんな投資先も価格が大きく変動しているでしょう。


競争率が高い


昨今、不動産クラウドファンディングはその利回りの高さから投資先として非常に人気が高いです。


property+(プロパティプラス)も例外ではありません。


基本的に募集があれば、すぐに枠が埋まってしまいます。


まずはサイトに登録し、募集が出たらすぐに応募することをオススメします。


property+(プロパティプラス)


中途解約できない


不動産クラウドファンディングは基本的に解約できないと思っておきましょう。


仮に解約できたとしても多額の手数料がかかります。


最低でも満期になるまでは入用のない資金で投資するようにしましょう。


property+(プロパティプラス)がおすすめの人


property+(プロパティプラス)のメリット・デメリットはわかったんだけど、どんな人が投資に向いてるの?


property+(プロパティプラス)がおすすめの人

  • クラウドファンディング初心者
  • 不動産投資に興味がある人
  • 株式投資をしている人


クラウドファンディング初心者


これまでもお伝えしたとおり、property+(プロパティプラス)の投資物件は「築浅・主要都市駅近」です。


そのため利回りは低めですが、リスクも低いです。


これからクラウドファンディングを始めようと思っている方が最初に投資するには向いている投資先です。


不動産投資に興味がある方


「不動産投資に興味はあるけど、現物に投資するのはちょっと怖い」という方にも向いています。


なぜなら、property+(プロパティプラス)を使えば、少額で不動産投資を始めることができるからです。


現物にこれから投資を考えている方も、まずはクラウドファンディングから始めてみて、慣らしていくのはいかがでしょうか。


株式投資をしている人


「えっ、なぜ!?」と思われるかもしれませんが、これは分散の観点からです。


株式投資は市場の変動によって、毎日価格が動いていますし、大きな変動もあります。


「全財産を株式に」というのはリスクが高すぎです。


一部はproperty+(プロパティプラス)のような安定的なものに投資しておくことをおすすめします。


property+(プロパティプラス)の始め方


property+(プロパティプラス)の始め方は簡単です。


  1. 会員登録(無料)
  2. 入金
  3. ファンド申込
  4. 運用開始
  5. 配当/運用終了


会員登録についてはこちらをご覧ください。



↑ こちらに飛んでいくと登録までの流れを動画で解説してくれています。


先程も申し上げましたが、不動産クラウドファンディングへの投資はすでに競争率が高いです。


まだまだ投資人口は増えてくる見込みですので、1日でも早く投資の準備を始めましょう。


property+(プロパティプラス)
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Sunday

「銀行を辞めたい銀行員による資産形成」をテーマに情報発信しております。 【収入】 給与50万円/月、不動産35万円/月、太陽光25万円/月、配当30万円/年 【保有資格】 ファイナンシャルプランナー1級 宅地建物取引士 【経歴】 国立大学卒業→メガバンク入社(入社12年目) 【投資先】 米国株、投資信託、仮想通貨、アパート、太陽光

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