クラウドファンディング

TOMOTAQU(トモタク)の評判は?宅建士・FP1級保有の現役銀行員が解説


短期間で運用できて、利回りが高いクラウドファンディングってないかな~



そんな想いで投資先を探していたらTOMOTAQU(トモタク)という不動産クラウドファンディングを見つけた。
でも、実際TOMOTAQU(トモタク)って怪しくないの!?
他のクラウドファンディングと比べてどうなの!?

この記事はそんな疑問を持った方向けの記事となっております。

ちなみに筆者の私は現役のメガバンカーで宅建士・FP1級を保有しています。
クラウドファンディング歴も4年なので、それなりに場数も踏んできました。


TOMOTAQU(トモタク)



TOMOTAQU(トモタク)のメリット


他のクラウドファンディングと比べてTOMOTAQU(トモタク)に投資するメリットって何なの!?


それが一番気になりますよね。まずはTOMOTAQU(トモタク)に投資するメリットを解説していきますね!


募集が多い


TOMOTAQU(トモタク)の一つ目のメリットは募集が多いこと。


クラウドファンディングっていろんな運営会社が出してますけど、募集頻度は様々です。
月に複数募集している会社もあれば、2~3ヶ月に1件みたいなところもあります。

TOMOTAQU(トモタク)は大体安定して毎月2件の募集があります。

クラウドファンディングって最近急に人気が高まって、案件が枯渇してる会社も多いんですけど、TOMOTAQU(トモタク)であれば、毎月応募のチャンスがあります。

お金ができたタイミングで投資したいから、毎月複数募集があるのは助かるね!



短期間かつ高利回り


TOMOTAQU(トモタク)の二つ目のメリットは短期間かつ高利回りなこと。


不動産クラウドファンディングは運営会社によって期間も利回りも様々です。

長いものは5年以上のものもありますし、短いものは3ヶ月とかあります。
利回りも高いものは年率10%とか取れるものもありますが、中には2~3%のものもあります。

そんな中、TOMOTAQU(トモタク)のファンドは大体期間は6ヶ月~1年
利回りは年率5~7%を目指して組成されているものが多いです。


1年以内に満期が来るのに5%以上の利回りが期待できるんだね!



ファンドごとのキャンペーンが楽しい


三つ目のメリットはファンドごとのキャンペーン

ファンドごとのキャンペーンってどういうこと!?


TOMOTAQU(トモタク)では投資家に「ちょっと嬉しい、ちょっと楽しい」を感じてもらうためにファンドごとにキャンペーンが設定されてるんです!


少しキャンペーンの例を見てみましょう!

<トモタクCF26号(室蘭)>
申込した人の中から抽選で50名に「北海道室蘭産 うずらのプリン+うずらんかすていら キューブセット」をプレゼント

<トモタクCF22号(北浦和)>
申込した人の中から抽選で50名に「ロイヤルパインズホテル浦和のバームクーヘン」をプレゼント

<トモタクCF19号(新宿二丁目)>
申込した人の中から抽選で100名に「新宿中村屋のバターチキンカレー5個入」をプレゼント


投資先の名産がもらえるのは楽しみだね!



トモタクポイント


四つ目のメリットは「トモタクポイント」


TOMOTAQU(トモタク)では独自の「トモタクポイント」というのを作っていて、1ポイント1円として使える形になっています。
ポイントを貯めて、それをまた投資に回せるんです。
複利運用のイメージですね。

ポイントは口座開設時にももらえますよ。



スマホのみで投資を始めることができる


五つ目のメリットはスマホのみで投資を始めることができるということ。


クラウドファンディングの申込は「オンラインですべて手続きが完結するもの」と「郵送で書面のやりとりが必要なもの」がありますが、TOMOTAQU(トモタク)はオンラインで手続きがすべて完結します。
スマホ1台で投資が始められるということですね。
とはいえオンラインが不安な方は、書面での手続きにも対応してくれているので安心してくださいね!

スマホのみで始められるのは僕らスマホ世代には助かるね!



TOMOTAQU(トモタク)のデメリット


ここからは抑えておくべきTOMOTAKU(トモタク)のデメリットをあげておきます。

一等地の物件ではない


クラウドファンディングの投資先には様々な物件があります。

駅チカの物件、地方や郊外の物件。
駅チカの物件は空室リスクは低いですが、利回りも低いです。
一方、地方や郊外になると空室リスクは高まりますが、利回りは高いです。

TOMOTAKU(トモタク)の投資先は利回りが高い分、一等地からは少し外れたところへの投資が多いです。

・第1号ファンド:茨城県桜川市の木造アパート 3.5か月 利回り10%
・第9号ファンド:栃木県小山市のマンション 1年 利回り5.3%
・第14号ファンド:岐阜県岐阜市のマンション 1年 利回り6.7%


でも、リスクが高い分、元本割れとかしてるんじゃないの!?

実はTOMOTAKU(トモタク)ではこれまで元本割れを起こしたことは一回もないんです。
物件選定をしっかり行ってくれている証拠ですね!


劣後出資割合が低い


クラウドファンディングでは優先劣後システムという出資者の元本を守るシステムを取り入れているところが多いです。
これは、投資先の物件価格が〇%下がっても出資者の元本が守られるというシステムです。

TOMOTAKU(トモタク)ではすべてのファンドが劣後出資割合が10%となっています。
私が知る限りだと劣後出資割合を20%とか30%に設定している会社もあるので、10%はちょっと低めかなと思います。

ただ、TOMOTAKU(トモタク)ではこれまで元本割れを起こしたことはございません。
それだけ物件の選定はしっかり行っているということですね。


最低投資額が10万円


クラウドファンディングでは「1万円から投資可能!」という少額から投資できることを売りにしている運営会社も多数あります。
そんな中、TOMOTAKU(トモタク)は最低金額を10万円からにしています。
少額で始めたい方には少しハードルが高いかもしれません。


TOMOTAKU(トモタク)の運営会社は怪しい?


TOMOTAKU(トモタク)の運営会社についてみておきましょう。


運営会社は物件の選定を行っている会社でもあるので、不動産クラウドファンディングをする上では、どんな会社が運営しているのかはチェックしておくべきです。


運営会社 株式会社イーダブルジー
設立日 2009年8月
本社所在地 東京都港区六本木7-4-1 スマイリービル6F・7F
従業員数 21名(宅建士12名)


主な取引金融機関

  • 三菱UFJ銀行
  • 三井住友銀行
  • みずほ銀行
  • りそな銀行
  • その他地方銀行、信用金庫

 

メガバンクと取引が出来ている不動産会社は財務内容が安定していると言えます。
これはメガバンクで働く私がそう感じているからです。
基本的にメガバンクはかなり保守的です。
「確実に返せるところにしか貸さない」そんなイメージです。


TOMOTAKU(トモタク)投資家の声


ここからは実際にTOMOTAKU(トモタク)に投資している方々の声を確認していきます。

これは出資者へのキャンペーンに当選した方の声ですね!

https://twitter.com/SALLOW_SL/status/1661268336511156226


応募するも落選した方もいらっしゃいます。
人気が高まってきて、競争率も上がっていますね。。。


出資した後の管理がしやすいという意見もありますね!


TOMOTAKU(トモタク)の始め方


TOMOTAKU(トモタク)の魅力はよくわかったんだけど、いざ始めようと思うと面倒くさいんでしょ!?

そんなことないですよ!スマホで10分もあれば始めることができますよ!

⇒TOMOTAKU(トモタク)を始めてみる


①仮登録

まずはメールアドレスを入力して仮登録です。


②本登録

本登録には本人確認書類と顔写真の撮影があります。

会員登録や口座維持費は無料です。
ご安心ください。

本登録は数分~24時間で完了します。


③マイナンバー登録

本登録が完了したら、ログインしてマイナンバーの登録を行いましょう。
こちらも24時間以内に承認されます。

TOMOTAQU(トモタク)
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Sunday

「銀行を辞めたい銀行員による資産形成」をテーマに情報発信しております。 【収入】 給与50万円/月、不動産35万円/月、太陽光25万円/月、配当30万円/年 【保有資格】 ファイナンシャルプランナー1級 宅地建物取引士 【経歴】 国立大学卒業→メガバンク入社(入社12年目) 【投資先】 米国株、投資信託、仮想通貨、アパート、太陽光

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